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ChaliPro!百科事典

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モブ

フラッシュモブの略称。元来フラッシュモブとはflash(瞬間)mob(群衆)を組み合わせた言葉であるが、一般的にモブと略されることが多い。

具体例

ここでは過去にチャリプロが行ったことのあるモブの中で有名なものを具体例としてあげる。

 

・ダンスモブ

2017年現在チャリプロで中心的に行われているモブ形式。ある人が突如踊り始め徐々に人数が増え、最終的に大人数で踊り解散するという形式が一般的。

 

・ストップモブ

大勢で同時に立ち止まり、一定時間後何事もなかったかのように立ち去るというモブ形式。比較的簡単に実行でき、観客に一定の驚きと非日常を演出するのに効果的であるが、見た目以上に体制をキープするのは難しく、それゆえに奥の深いモブでもある。ダンスモブ等と組み合わせて行われることもある。

 

・バナナフォンモブ

バナナを携帯電話機に見立て、まるでバナナで電話しているかのように演技するモブ形式。上記ストップモブと同じく簡単かつ効果の大きいモブであると同時に演技力が試されるモブでもある。最後に使用したバナナをおいしく食べるのが流儀である。

 

・チェキモブ

ターゲットとなる人物に一緒に写真を撮りたいと声をかけカメラを向けると突如大勢の人現れて写真を撮るというモブ形式。撮影機材にチェキを使用することにより、撮影した写真をターゲットにプレゼントすることもできる。

 

・Fight Me モブ

「Fight Me」と書かれた看板を持った人々の前に、刀剣や銃器といった武器を設置しそれを拾った人に隠れていた大勢の人が出てきて倒してもらうというモブ形式。参加型モブの代表例であるが、日本人の性格上なかなか武器を取ろうせず、なかなか難易度の高いモブである。

 

・スイッチモブ

謎のスイッチを設置又はスイッチを持った人がターゲットに声をかけ、スイッチを押してもらい、それをきっかけに様々なことを行うモブ形式である。代表例としてターゲットを胴上げする、ターゲットを追いかける、上記Fight Meモブにつなげるなどがある。

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